象印の炊飯器 NW-PS10を買いました

最近はガンプラ作りがひと段落しているアポーです。

と言っても、積みプラになってしまっているのですが。

ところで、10年近く使っていた炊飯器が突然壊れてしまいました。
炊飯中に停電が起きてしまい、慌てていろいろといじくっていたら壊れてしまったのです。

サンヨー匠炊き

今はなき、サンヨーの匠炊きです。
当時は10万近くしたと記憶しています。

高級炊飯器ということで、炊いたお米もとっても美味しくて気に入っていました。

残念ながら買い替えということで、いろいろと調べてみたのですが、匠炊きを超える炊飯器はなかなか無い気がしていました。

で、購入したのは象印の炊飯器 NW-PS10です。


象印 炊飯器 NW-PS105

今度は炎舞炊きですって。

色は漆黒でなかなか渋い感じです。

象印 炊飯器 NW-PS102

いろいろとメニューやら設定があってややこしそうな気が。。

象印 炊飯器 NW-PS102

全身真っ黒けの炊飯器です。

炎舞炊きの釜の重さ

炎舞炊きのお釜の重さを測ったら782gでした。

ちなみに、

匠炊きの重さ

匠炊きのお釜の重さは1428gと2倍の重さでした。

確かに重たかったもんな。

元祖圧力I Hって書いてあったんだな。

象印 炊飯器 NW-PS102で炊いたご飯

象印 炊飯器 NW-PS10で炊いたご飯です。

炊いたのは5分付きの玄米です。

我が家は玄米をお米農家さんから直接届けてもらって、家の精米機を使っています。

サンヨーの匠炊きと比べると、見た目にツヤツヤ感が無い感じがしました

象印 炊飯器 NW-PS102で炊いたご飯の印象は、モチモチとしてなかなかいい感じでした。

ツヤツヤ感がないようにみえても、少し柔めでありながらお米が一粒一粒しっかりしている感じです。

象印の保温翌日のご飯

こちらは保温12時間経過したご飯です。

正直、炊き立てのご飯と言われてもわからないレベルです!

サンヨーの匠炊きで炊いたご飯は、翌日まで保温すると水分がなくなって硬くて食べられないレベルでした。

保温性能についても、大大満足でした!

価格はここが安いかも