ガンダムアーティファクトリックディアス　筆塗り塗装〜完成

皆さま、いかがお過ごしですか？

ガンダムアーテイファクト、前回はシタデルカラーで筆塗りをしました。

ガンプラマダム

ガンダムアーティファクトリックディアス　筆塗り塗装

https://gundam-plamodel.com/2021/08/12/gundam_artifact_rickdias_03

皆さま、いかがお過ごしですか？ガンダムアーテイファクト、前回はシアノン＋ベビーパウダーを使って合わせ目消しを行いました。今回は、シタデルカラーを使った筆塗り塗装を行います。まずはシタデルカラーの黒いサーフェイサー（CHAOS BLACK）で下地処理をしました。黒いサーフェイサーを吹いておけば、奥の方の細かい部分を塗り残してしまっても、なんとなく影っぽい感じでごまかせるのでオススメよ。やはり太もも部分の合わせ目は消せていなかったな…黒かっこいい！サフが乾いたら、塗装にとりかかります。今回はシタデルカラーで...

今回は、前回塗装のベースに少し影をつけて塗装を完成させます。

影をつける塗料には、シタデルカラーのシェイド(SHADE)シリーズから、NULN OILという色を使いました。
シタデルのシェイドはすでにシャバシャバに希釈された塗料なので、陰影をつけたいところにビシャっと塗ればOKという手軽さがあります。また、水性なので塗装の上からでも安心して使えます。墨入れにも使えますよ〜。

写真が悪くてごめんなさい。ベース塗装のみとシェイドを全体的に塗装した後の写真を並べてみました。
わたしはそもそも暗いトーンで塗装しているのでわかりづらいですが、全体的にワントーン落ち着いて、金属部のキラキラした感じも落ち着きます。
ガンダムアーティファクトはディテールがしっかりしているので、墨入れ作業も楽しいです。

ガンダムアーティファクトの作りの細かさには脱帽するわ。

そして、本来はシェイドの後に明るい色でハイライトを入れるというのが定石なのですが…私は落ち着いた感じが好みなので、ハイライトは入れずトーンと落としたままで完成としました。
一段明るい色でハイライトを入れるとさらに陰影がついて、小さいプラモデルでもメリハリはっきりしますよ。

ということで、最後に完成写真です。